「たべもの」 のこと 鷺沼カイロプラクティック鍼灸整体院

不眠と栄養

      2016/11/05

「なかなか寝付けない・・・・」
「夜中に目が覚める・・・・」
「2、3時間置きに起きてしまう・・・・」

そんな方が最近増えてきています。
日本人の成人の5人に1人が睡眠の悩みがあると言われています。
毎日の睡眠は体力や疲労回復に影響します。
今回は食事習慣や食べ物から睡眠の質をあげる方法をご紹介したいと思います。

睡眠に大切な眠気は「メラトニン」というホルモンによって誘発されます。
メラトニンはトリプトファンというアミノ酸から作られます。

トリプトファンは「朝食」で摂ることがとても大切です。
トリプトファンは摂取して14時間後に睡眠を促すホルモンとして働きます。
実は質の良い朝食が夜の睡眠のカギになっていたのです。
トリプトファンを多く含む食材をご紹介します!

【トリプトファンを含む食材】
・動物性たんぱく質
  豚肉、鶏肉、牛肉、かつお、さんま、まぐろ、たらこ
・穀類
  パスタ、そば、米、食パン、うどん
・乳製品
  ナチュラルチーズ、プロセスチーズ、ヨーグルト、牛乳
・豆類
  ごま、油揚げ、納豆、アーモンド、木綿豆腐、豆乳

糖質(炭水化物)、ビタミンB6と摂ると効果的に吸収することが
できます。
パン一枚だけで食べるより、パンの上にチーズをのせるだけでも
吸収率が上がります。
そこで効率良くトリプトファンを摂る朝食をご紹介します。

【トリプトファン、糖質、ビタミンB6を含む朝食】
・ご飯+納豆+おろし生姜+しらす
・ご飯+味噌汁(油揚げ、わかめ、)
・パン+納豆+チーズ+マヨネーズ(納豆トースト)

 

納豆を食べるとき少し生姜をプラスしたり、トーストにはチーズを
のせたりと少しの手間でトリプトファンを補うことが出来ます。

でも「朝からそんな時間がないよ~~」という方は
「バナナ」を食べることをお勧めします。
バナナ1つにこの3つの栄養素が含まれています。
だからと言ってバナナだけを毎日食べるよりも、
バランスの良い食事を心掛けることがとても大切です。

睡眠と朝食がこんなにも関係していたとは意外ですよね。

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さらに自律神経から考えた不眠についても書いています。
気になる方は下記の記事もどうぞご覧ください。

自律神経と不眠

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 - 症状と栄養